スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大ローマ展行ってきました

 愛知県立美術館の大ローマ展に行ってきました。
 出展物の多くはカエサルの後継者、アウグストゥスを中心とした時代に作られたものです。

 説明するまでもないと思いますが、ローマの歴史としてはいろいろなポリス(都市国家)から始まりがんがん戦争して大っきくなって、軍人のカエサルが政治でも支配を強め皇帝(カイザー)となったのですが、ブルータスおまえもかという言葉が有名な裏切りの末暗殺されてしまいました。

 そしてその後継者のアウグストゥスはライバルであったカエサルの昔の戦友をクレオパトラごと打ち倒し政治的支配を強固なものにするのですが、ここで専制をおおっぴらにやると暗殺されてしまうので、元老院という政治機関から何度か皇帝になってちょーと言わせることと、自分はあくまで市民の第一人者といいまくることで権力の正当性を確立します。

 そして政治的にも軍事的にもローマを地盤を強固にした彼は文化の発展に力を入れました。
 有名な芸術家がこの時代多くあらわれ、彼らが皇帝サイコーといいまくることでローマのさまざまな場所に皇帝の力を轟かせ人気を不動のものとします。

 今回の大ローマ展はその文化が発展していく時代のもので、作られた像や宗教画、家具などから当時の文化の変遷を多く学ぶことができました。

 私が一番驚いたのは鉄の農具があったことです。

 鉄の農具は以前私が中世西洋の歴史を調べた時は確か12世紀ぐらいになって出てきてたはずです。鉄の農具や二毛作、水車の登場で農作物の収穫量が改善されてきたと学んだ記憶があります。

 ローマのこの時代はちょうど紀元前から紀元後(こういう言い方でいいんだっけ)に移り変ったばっかりなのに、自分と技術が発展してたんだなぁと思いました。
 そうそう水道もあったみたいですし、首都の人口は100万に達していたそうですね。
 100万人規模の都といえば日本では江戸時代になってからなので、これも世界的にみれば唯一(かな?ロンドンもだっけ?)だったのでローマが当時の都市としてはまさに奇跡とも言える発展をしてたんでしょうね。

 そんなことに思いを馳せながら美術館と同じフロアのレストランでローマ定食(サラダ、スープ、子羊グリル、デザートのケーキ)を食べてました。

 本当はもっと色々な美術館を回りたかったのですが、大ローマ展で時間を費やしすぎて気づいたら夕方、しかも雨が降ってきたので帰ってきました。
スポンサーサイト

テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

悪の華

Author:悪の華
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。